好きな子の靴の臭いをかぎたい

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2026年おもしろかった映画

今年もかなりの映画を見ましたが、見た映画の感想をアウトプットしないと「あれなんだっけな~...」と印象が薄れてしまうので記事という形で文字に残そうと思う。

映画を見るのが趣味と言えるレベルになってから初めて気づいたが、好きな映画の要素として

⓵設定の正当性

②展開の面白さ

③閉じて終わる物語ではない

この3要素の内少なくとも2要素を満たしている映画が好みになりやすい。

例えばインターステラーやグリーンマイルは⓵-③要素をすべて含んでいるし、見終わった後にもう一度見たいな、と思わせるだけの推進力がある。

この推進力があるかないかは映画を鑑賞する上で非常に重要だと思っている。

以下、見た順に感想を書いていく。

 

現時点でのベスト3はこちら。

1位 プロジェクトヘイルメアリー

2位 神と共に 第二章:因と縁

3位 神と共に 第一章:罪と罰

 

 

 

 

 

ジョーズ

おすすめ度:★★★☆☆

年越しで見た。

有名な映画なので一度は見ようと思っていたため視聴。

正直な感想はこんなに有名になるほどか?といったところ。

ラストのこれで終わり?感は異常。

話の構成はリアリティと緊張感が程よく混ざって面白いに傾いている作品だった。

 

ミッションインポッシブル

おすすめ度:★★★★☆

これも名前だけ知っていたため機を見て視聴。

物語自体は閉じていて要素③は満たしていないため視聴前はまあこんなもんだよねと思いそうなものだったが、いざ視聴してみると緊張感の連続、ストーリーラインの明解さ、派手なアクションシーンなど見ごたえ満載でかなり好きな作品になった。

惹かれるアクションシーンは映画という非日常を味わう上で欠かせないものであるということを知れる非常に良い作品だと感じた。

続きも早く見たい。

 

ガタカ

おすすめ度:★★★★☆

自分は全然知らなかったが、chatGPTにおすすめの映画を聞いたところこちらが出てきたので視聴。

設定はまるでガンダムseedのようだが、あちらと違いこちらはナチュラル側の話。

とにかく話がおもしろい。

ストーリーはかなり淡々と進むので見る人によってはつまらないと感じる可能性もあるが、話がおもしろすぎて絵面はどうでもよすぎる映画はこれ以外になかなかない。

SFの名を冠してはいるがどちらかと言うとヒューマンドラマの方がメインテーマであると思う。

特にヴィンセントとジェロームの関係は利害の一致を超えた友情があるように描写されているし、その前提があった上でのラストは様々な解釈が生まれる余地を残している。

⓵-③の要素をすべて備えた名作なのでぜひ見てほしい。

 

ゴースト/ニューヨークの幻

おすすめ度:★★★★☆

会社の上司におすすめされたため視聴。

50代以上の人なら誰でも知ってる作品とのこと。

ラブロマンスの完成形と言っても過言ではないほど納得性のあるロマンスだった。

さらにそこに至るまでの設定もわかりやすい作り込みで、泣ける要素もあり、視聴後の満足度がかなり高かった。

大衆受けするラブロマンスが題材となっているので、お勧めの映画はなんですか?と聞かれたら2個目くらいには挙げたいと思っている。

 

ボディガード

おすすめ度:★★★☆☆

これも上司におすすめされたため視聴。

作中歌の知名度が高く、映画を見たことがない人でも絶対に歌は聴いたことがあると断言できる。

肝心のストーリーはイマイチ刺さりはしなかったが、おおよその映画はこういう話で閉じるためまあおもしろかったな~で終わり。

 

ズートピア2

おすすめ度:★★★★☆

ニックがマジでメロい。

 

 

Men of Honor

おすすめ度:★★☆☆☆(字幕版があれば★4つを進呈)

まさかの字幕版が存在せず、全編英語音声のみで視聴。

意外と聞き取れたし、話も面白かったしで満足度はかなり高め。

字幕版を早く出してください。

 

超かぐや姫!

おすすめ度:★★★☆☆

twitterで俄かに話題になっていたため視聴。

現代訳かぐや姫と言ったところ。

話の展開的にはそれ以上でもそれ以下でもないのだが、twitterのオタクたちは狂ったように見ていたのでどこかおもしろポイントを見逃している可能性がある。

おもしろい/おもしろくないの括りで言えばおもしろい寄りだが、繰り返し見るほどかと言われると疑問。

曲はいい。

 

ストレンジャーシングス

おすすめ度:★★★★★

映画ではないが、映画を超える長さの長編ドラマ。

超かぐや姫!を見るために加入したnetflixでついでに視聴を開始。

シーズン1はまだ落ち着いていたもののシーズン3から様子がおかしくなり、シーズン終わりのエピソードは2時間を超えるものもあった。どういうこと?
話題になっていただけあって、ストーリーが加速度的におもしろくなっていく。

特にシーズン3、4は気が付いたら見終わっていた。すべてのエピソードが1時間越えなのに。

シーズン5の終わり方に関しては賛否両論あるように思うが、畳み方としては小綺麗にまとまっており好感が持てた。

 

セキュリティチェック

おすすめ度:★★☆☆☆

netflixのオリジナル映画。

主人公が雇われテロリストに操られるが機転を利かせて窮地を脱出するお話。

アクションや勧善懲悪な要素はミッションインポッシブルと同じなのに、なぜか見た後の満足感が薄い。

暇つぶしに見る分には楽しめる作品だと思う。

 

怪物はささやく

おすすめ度:★☆☆☆☆

ようわからんかった。

話が難解とかではなく、シンプルに主人公の気持ちに共感できなかった。

感受性が貧相なため我こそは共感の鬼である!という方はご覧ください。

 

2001年宇宙の旅

おすすめ度:★★☆☆☆

前から気になっていたため視聴。

いかにもSFなストーリー展開だが、絵がずっと静的。

明らかに大衆受けを狙っていない作風で、まず最初にサルがキャッキャしてるところを20分近く見せられる時点で見る人を選ぶ印象を受けた。

その後の話も急に現代になったり、急に宇宙船のクルーの話になったり、原作を知っている前提で構成されているように感じる。

それでも話の組み立ては秀逸で視聴後に再度見たくなるような推進力がある。

ただ、HALの知能レベルが下がっていくシーンはなぜかはわからないが本能的な恐怖を感じた。

この作品自体が見る人を極端に選んでいるのでおすすめ度は低め。

 

TENET

おすすめ度:★★★★★

開始20分くらいマジでなんの話してるのかさっぱりわからない。

その後もなんにもわからないまま進んでいくが、最後まで見るともっかい見たいな...と思う謎の作品になっている。

こんだけなんにもわからない時間が続いてたのに見終わったらもっかい見たくなるの、なんかのバグだと思う。

あと主人公って名前なくても映画は成立するんだ...

クリストファーノーランは映画を作るのがうまい。

未見の人はだまされたと思って一回見たほうがいい。

 

プラダを着た悪魔

おすすめ度:★★★★★

2時間に満たない時間の映画にも拘らず圧倒的な満足感を得られる。

話自体はこれ単体で閉じているためまあおもしろい止まりなのかなと思っていたが、いい意味で予想が外れ、おもしろさの勢いを保ったまま1時間40分くらいを走り抜き、強めの印象を残していく名作だった。

別に泣けるとか話がおもしろいとかは単なる一要素でしかなくて、作品自体のおもしろさが映画としての完成度を決めているんだなと気づくことができた。

ファッションとか詳しいともっと楽しめると思う。

 

プラダを着た悪魔2

おすすめ度:★★★☆☆

1ほどの勢いがない。

話はまとまっているものの、1の焼き増し感がどうしても否めない。

プラダを着た悪魔の気持ちいいポイントは、鬼みたいな上司が「へぇ~、こいつやるやん」と思い始めるところだと思うのだが、2にはこれがない。

1のラストでミランダはアンドレアを認めていた前提があり、2を作る上でこの前提を崩せなかったのが2のおもしろさを半減させているように感じた。

ネガティブな意見を書いたが、1の面白さを基盤にしているため映画としては楽しめる部類だと思う。

 

プロジェクトヘイルメアリー

おすすめ度:★★★★★+★

2回見た。しかもIMAX GTで。

話の構成、映像、設定の緻密さ、どれをとっても星5をつけられる。

端的に言うとポップなインターステラー。

インターステラーが好きな人は絶対これも好き。

ただし、見る場合は絶対に予告は見ないでください。お兄さんとの約束だぞ。

今のとこ2026年一番オモロ映画です。

全ての人に見てほしいから内容は全く書きません。

 

キングダム

おすすめ度: ★★☆☆☆

ツイッターに流れてくる後方腕組みおじさんの画像の映画。

会社の後輩におすすめされたため視聴。

少々過激な意見だが映画の日本語は全員棒だと思っているのであまり好きではない。

というのも日本語自体がこういう役をつけて演技をするのに向いていない言語だと思っていて、こと書くことにおいては他に類を見ないほど少ない文字数で圧倒的な情報量を得ることができるが、しゃべるとなるとリエゾンもしない・表現に幅を出すとセリフが長くなる等言語の差が顕著に出ている。

アニメは「役」の構成要素が1つ減って声のみになるためあまり気にならないが、邦画は日本語が演技に向いていない言語かつ役者の演技力も合わさって余計に好かない。

言語の話はさておきキングダムの話に戻るが、大筋は三国志のような世界観で奴隷階級の少年がある出会いをきっかけに夢でしかなかった大将軍を目指すという話。

また脱線して申し訳ないが自分は三国志系の話は全く触れたことがない。

食わず嫌いとかではなく、シンプルに戦闘描写が過剰になりがちなためだ。

しかも戦闘に重きを置いている割にどこまで行っても自力勝負なので地味なのだ。

キングダムも例に漏れず戦闘描写が大変に多い。

大将軍を夢見る少年(作中で青年になるが)がメインプロットなだけあって行くぞ~!みたいな戦闘シーンが多く用意されている。

いくら派手なカットを使おうがどうあがいても地味。

個人の感想だが映画に求めているのは非日常であって、日常の延長にギリありそうな戦闘ではない。

SWとかマーベル作品みたいな現実では到底あり得ない戦闘のほうが楽しいと感じる性分なのでこの映画は合わなかった。

メインプロットが王側の話で、いかに中華統一を目指すかという話であったらもう少し評価は違ったかもしれない。

唯一王輝将軍だけ知略・武力を両方持ち合わせており好感が持てた。

 

神と共に 第一章:罪と罰

おすすめ度:★★★★★

これも会社の後輩におすすめされたため視聴。

韓国の映画なので、自分では絶対に見ることがない分野という意味で新鮮だった。

主人公が若くして死に、地獄で7つの審判を受けるという内容。

まずプロットが斬新だと思った。

しかもめちゃくちゃおもしろかった。

家族愛あり、かっこいい戦闘シーンあり(戦うのは主人公ではないです)、伏線回収あり、設定もてんこ盛りで飽きさせない展開をどんどん出してくる。

ぶっちゃけた話、韓国の映画~?有名な作品あんまりないしそんなでもないっしょ~とか思って見始めたが見終わった後あまりにもおもしろすぎて思わず横転した。

話がまずおもしろいのに戦闘シーンもめちゃくちゃ気合が入ってるのが伝わってくるし、マジでおすすめです。

あとカンニム使者かっこよすぎね。

 

神と共に 第二章:因と縁

おすすめ度:★★★★★

一個前に見た第一章の続き。

面白かったので続きも見たのですが、普通にやばい。

いくらなんでも面白すぎる。

第一章の主人公の弟がメインの話で進行するんやろな~と思っていたら予想外の切り込み方でエグイ伏線の回収をし、しかも弟側の話もめちゃくちゃ綺麗にしまい込み、後半になるにつれてE = mc2もびっくりの質量を伴って魅力的な展開を繰り広げていた。

正直このプロットはハリウッドでは絶対に書けないと思うし、宗教観が似ているアジアの中でも韓国だけが出力可能なストーリー構成だと思う。

2026年の鑑賞映画ランキングはなかなか変わらないやろなと思っていたが、堂々のランクインです。

2026年に限らず今まで見てきた中でも2番目くらいには食い込む。

そんな映画でした。

これって無料で見ていい映画なんですか?

UNEXTはお金取ったほうがいいですよ。

 

スターウォーズ マンダロリアン&グローグー

おすすめ度:★★★★☆

オリジナルドラマを見ていたのでせっかくだしIMAXで見た。

話は一旦置いといて、IMAXの使い方がすごい上手だなと思った。

惑星内の普通の会話パートは黒帯あり、宇宙や戦闘シーンは画面いっぱいに映していて没入感のある映像体験だった。

特にライトスピードのシーンはディズニーランドのスターツアーズくらい迫力ある。

4DXで見たら普通に持ってるポップコーンとか全部どっか行くと思う。

肝心のストーリーは、個人的にはもっといい話書けたんじゃない?と思う。

特にドラマのシーズン2の話がかなり面白かったし、ボ=カターンくらいは出した方が展開的には面白そうだと思ったが、この映画自体めちゃくちゃ宣伝しててこれを機会にマンダロリアンとか旧作スターウォーズを見る層がいることを考えると継続キャラを出すよりは無難な構成だなとも言える。

実際旧作を見始めてる人をツイッターでちらほら見る。しんさくの こうかは ばつぐんだ!

ちなみにスターウォーズは123ローグワン456で見るのがおすすめです。

考察が好きな人は456123ローグワンがおすすめ。

ローグワンはep4の奥に流れていくあらすじだけの話ですが、傑作なので見たほうがいいです。

スターウォーズ知らなくても楽しめるのがいいところだと思う。知ってたらなお面白い。

 

以上、随時更新予定。